SELDING|沖縄・恩納村のセルフ前撮りスタジオ
沖縄のビーチでのフォトウェディング

沖縄の海でフォトウェディング
——当日、実際に起きること

パンフレットの写真は、無風で、日差しがやわらかく、砂浜には誰もいません。実際のビーチは、そうではありません。
風でドレスが暴れ、髪が顔にかかり、砂は裾に入り込み、日差しは容赦なく照りつけます。
でも、それを知ったうえで行くと、まったく困りません。この記事は、恩納村でスタジオを運営していて毎日ビーチを見ている立場から、当日に本当に起きることと、その対処をまとめたものです。

当日の流れ(120分コースの場合)

0:00 スタジオに入る

暗証番号でご入室いただきます。まずは室内の空調で落ち着いてください。ご予約時刻がそのまま利用開始時刻です。早く着いても、時刻ちょうどからのご入室をお願いしています。

0:00〜0:30 衣装を選んで、着替える

ここが意外と時間を使います。ドレスは着るのに10〜15分かかります。迷う時間を含めると30分。事前に第三希望まで決めておくと、この時間が10分短縮できます。

0:30〜1:00 まずスタジオ内で撮る

いきなり外に出ず、室内で数枚撮ることをおすすめしています。カメラの操作に慣れる時間になりますし、髪型やドレスの乱れも室内なら直せます。

1:00〜1:40 ビーチへ出る

ここが本番です。詳しくは次の章で書きます。

1:40〜2:00 戻って、片付ける

衣装と小物を元に戻す時間です。退室の10分前には撮影を終えていただくと、慌てずに済みます。

ビーチで、実際に起きること

① 風が、想像の3倍強い

沖縄の海辺はほぼ常に風があります。ベールは真横に流れ、ドレスの裾は膨らみ、髪はあっという間に乱れます。

対処:ダウンスタイルにこだわらないことです。まとめ髪のほうが写真は安定します。どうしても下ろしたいなら、風の弱い朝の時間帯を選んでください。

ただし——風は敵ではありません。ベールが流れる瞬間、髪がなびく瞬間は、無風では絶対に撮れない一枚になります。狙って撮ると、いちばん良い写真になることが多いです。

② 砂は、必ず入る

ドレスの裾、靴の中、髪の中。避けようがありません。

対処:裾は持ち上げて歩く。これだけで大きく違います。靴は裸足かビーチサンダルを推奨しています。ヒールは砂に沈んで歩けません。

③ 日差しで、目が開かない

日中の沖縄は、正面を向くと目を細めてしまいます。全部の写真が「しかめ面」になりがちです。

対処:太陽を背にして撮ってください。逆光になりますが、そのほうが表情がやわらかく、髪も光ります。顔が暗くなる場合はレフ板の代わりに白いタオルを使うと、驚くほど変わります。

④ 日焼けは、その日のうちに来る

ドレスは肩や背中が出ています。2時間で確実に焼けます。撮影後の旅行に影響します。

対処:日焼け止めは必須です。ただし白く残るタイプはドレスに付着します。透明なものを、着替える前に塗ってください。

⑤ 潮の満ち引きで、砂浜の広さが変わる

満潮時は砂浜がほとんどなくなり、干潮時は驚くほど広がります。同じビーチでも、時間帯によって別の場所に見えます。

対処:「沖縄 潮見表」で当日の干潮時刻を調べておくと、広い砂浜で撮れます。ただし満潮時の波打ち際も、それはそれで美しいので、どちらが良いという話ではありません。

⑥ 他の観光客がいる

公共のビーチなので、貸切ではありません。人が写り込むことはあります。

対処:早朝か、夕方以降が空いています。また、海を背景にして少ししゃがむと、後方の人が写り込みにくくなります。

海には入らないでください。ドレスが濡れると重さが数倍になり、歩けなくなります。安全上の理由から、多くのスタジオで遊泳は禁止されています(SELDINGも全プランで禁止しています)。足首まで、が目安です。

時間帯の選び方

時間帯風・人向いている方
朝(7〜9時)やわらかい風が弱い
人が少ない
髪を下ろしたい方
白いドレスを美しく撮りたい方
日中(10〜15時)強い・コントラストが出る風あり
人が多い
海の色を最も鮮やかに撮りたい方
夕方(日の入り前)オレンジ色・最も美しい風が落ち着く
人はやや多い
ロマンチックに撮りたい方

サンセットを狙うなら

空がいちばん美しいのは、日の入りの30分ほど前です。沖縄の日の入りは、夏で19時前後、冬で18時前。当日の時刻を調べて、そこから逆算してください。

ただし、この「最高の時間」は20〜30分しかありません。この一瞬だけを狙うのはリスクが高いので、明るい時間から入って、そのままサンセットまで粘るのが確実です。当店で5時間コースが人気なのは、この理由です。

持っていくとよいもの

持ち物理由
透明な日焼け止め肩・背中が出るため。白残りするものはドレスに付く
白いタオルレフ板の代わりになる。汗も拭ける
ヘアピン・ヘアスプレー風対策。現地では手に入りにくい
ビーチサンダルヒールは砂で歩けない
飲み物ドレスは想像以上に暑い
モバイルバッテリースマホで撮ると電池が一気に減る
ウェットティッシュ砂と潮を拭き取る

当店の持ち物ページも参考にしてください:当日の持ち物のご案内

雨のときはどうするか

沖縄は「一日中降り続ける雨」が少なく、降ったりやんだりを繰り返すことがほとんどです。予報が雨でも、2時間のうち30分は晴れる、ということがよくあります。

SELDINGでは、ご予約日から半年以内であれば1回のみ無料で日程変更いただけます。撮影を旅行の前半に入れておくと、この振り替えが使えます。最終日に入れると逃げ場がありません。

よくあるご質問

ビーチ撮影は、どのプランでもできますか?

スタジオによります。短時間のプランはスタジオ撮影のみに限定されていることが多いです。移動と着替えの時間が確保できないためです。SELDINGでは120分以上のコースが対象で、平日限定60分コースはスタジオ撮影のみとなります。

ドレスが汚れたら、弁償になりますか?

通常の砂や潮の付着は、想定の範囲です。当店では追加のクリーニング代はいただいておりません。ただし破損や、海に入って濡らした場合は別です。各社の規定をご確認ください。

子どもを連れて行っても大丈夫ですか?

問題ありません。むしろビーチのほうが、お子さまは自由に動けます。お子さま用の衣装もご用意しています。ただし日陰がないので、日差し対策だけはしっかりと。

撮影に自信がないのですが

ほとんどの方が初めてです。枚数を気にせず撮れるので、失敗しても撮り直せます。むしろ「あと一枚」と言いにくいカメラマン撮影より、気楽に何度でも試せます。

まとめ

沖縄・恩納村。スタジオを出れば、そこが海です。
移動時間ゼロで、ビーチ撮影を平日60分2,980円から(アンケートご協力の場合。通常9,800円)。

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SELDING(セルディング)
沖縄県国頭郡恩納村字冨着143番地 冨着ビーチサイド101号

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